ターゲット層は新婚家庭
香川県高松市 増田様
電化と快適な住居空間で理想の住まいへ
高齢となった両親のそばで新しい生活をスタート広い敷地に3棟(合計14戸)が並ぶ高松市の「メゾン ラグランジュ」のオーナー増田正裕さんは、大阪で勤めていた会社を定年退職後、ニュージーランドへ。「息子の留学を機に妻とともに移住し、しばらく向こうでのんびり暮らそうと思っていました。しかし、故郷の高松で生活している両親が高齢になり、高松での住居と相続対策も兼ねて賃貸住宅の経営を思い立ったんです」と増田さん。
賃貸住宅の建築にあたっては、京都にある私の自宅や妹夫妻の自宅を積水ハウスで建てたこともあり、同社へ依頼しました。
具体的に計画が進む中で、まず決めたのが電化賃貸住宅にすることでした。「両親の家でIHクッキングヒーターを使っているのですが、キッチンが汚れにくく、手入れが楽なことやオール電化なら光熱費が抑えられることなどが決め手になりました」と増田さん。また、新規で賃貸住宅を借りるのは基本的に若い方や新婚家庭が多いことから、間取りもそれに合わせて設計。対面キッチンを採用し、IHは3口に。戸棚は一番下の段まで引き出し式なので、収納量もたっぷりとあります。さらにリビングとダイニングがつながったLDK空間は、光の透過性のあるスクリーンで仕切ることも可能。明るい、素敵な空間へと仕上がりました。「お陰で入居率は100%。ほとんどが新婚さんで、入居されてから赤ちゃんが二人も誕生しました。共有スペースには車が入らないようにしているので、安心して子どもさんを遊ばせることができると喜ばれています」と入居者の方から満足の声が寄せられているそうです。
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| 広々とした駐車スペース | ライフスタイルに応じて空間を変えられるスクリーンタイプの間仕切り | 3口のうち手前の2つはIHヒーター。奥のラジエントヒーターでは、IH対応以外の調理器具が使用でき、餅を焼いたり干物をあぶったりと、網を使った調理もできます。 |
「メゾン ラグランジュ」は、ゆったりとした敷地を活かして、公園のような共有スペースをたっぷりとり、駐車場も一戸につき2台を確保。1階には専用庭を設けています。また建物の間を広くとって、入居者間のストレスを軽減。「敷地を考えればもっと戸数を取っても良かったのでしょうが、あえて14戸にしました。将来のことを考えた設計です」。
幹線道路に面しているので、とても便利なのですが、一方で防音対策も重要な鍵に。窓は遮熱断熱・防犯合わせ複層ガラスの3層構造、さらに上部に換気口を設けたエアタイト断熱アルミサッシにすることで、気密性を向上させ、遮音性を高めています。外からの音はもちろんのこと、ほかの住まいの生活音が気にならないことに加えて、熱効率も格段にアップ。そもそも断熱アルミサッシは、戸建て用のものを特別にアパートに装備しました。コストはかかりましたが、入居者からの評判は上々です。
故郷で始まった増田さんの新しい生活は、順風満帆に滑り出したようです。
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| 広い敷地を活かした歩車道分離型の共有スペース。人と車の通る場所を分けているので安心です。 | 1階の部屋には専用の庭があります。 | 遮熱断熱・防犯にも優れた窓。採用しているアパートは県内でも1~2割程度のようです。 |
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平成18年9月/ニュージーランドより一時帰国。
再びニュージーランドへ。 |
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平成18年末~/積水ハウスと本格的に相談を始める。
担当の美野さんと商談を開始 |
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平成19年2月/契約
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平成19年8月/着工
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平成20年1月/完成
平成21年には奥さまも帰国し、高松でともに暮らす予定。 |
事業計画では、金利の上昇や家賃の下落といったケースを想定。充分に考えて万難を排しました。その中で「多少建築コストが嵩んでも、最初から良い設備を取り入れておけば長く支持される物件になる。それにより修繕費や家賃の下落を抑えられる」と考えてオール電化を選択。実際に入居者の方からは、「IHクッキングヒーターはガスコンロと比べてお手入れがしやすく、オール電化なので光熱費も抑えられるので助かっています」との声が寄せられています。